立春の候ですが寒暖差の激しい日が続いています。
私はこの時期に体調を壊しやすいのです。(今回も“スタッフのつぶやき”としてお読みくださいね。)
私も去年までは、鼻水・鼻づまり・くしゃみ・目のかゆみに悩まされ、花粉症のクスリを飲んでいました。
今年は“コロナ”の事もあり、よく寝てよく食べ、さらに抵抗力をみがくサプリでガードしています。
マスクの効果も手伝って、今のところは無症状です!
とはいっても、油断大敵‼
“敵を知り己を知れば百戦危うからず”ということで、今までの、「コロナと熱中症」「コロナとインフル」に続き、「花粉症(アレルギー性鼻炎など)と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」いってみましょう。
花粉症の3大症状といえば“くしゃみ”、“鼻水”、“鼻づまり”です。
一緒に発熱もあったりするともう大変です。
「今年は熱が出たら、保健所か病院に連絡が必要?」「PCR検査を受けたほうがいいの?」なんていう疑問もわいてきます。
くしゃみや咳もコロナと共通の症状のため区別がつきにくいのです。
鼻が詰まれば嗅覚・味覚も落ちる可能性があります。
一般に、花粉症の鼻水は透明・サラサラですが、コロナや風邪の場合は粘り気が出て黄色っぽくなる、と言われます。
鼻づまりがないのに嗅覚に異常が出たら、コロナの可能性も考えます。
天候による変化、眼の痒みなどは花粉症を疑う症状です。
ただし、目や鼻を書くと感染リスクが高まるので、例年 花粉症に悩んでいる人は早めにお薬を使ってた方がよいでしょう。
今年は室内の換気が必須ですが、花粉症の方にとっては複雑!
話題の二重マスクとゴーグルメガネは必須です。
コロナでは関節痛や筋肉痛が花粉症よりも強いようです。
息切れは、花粉症(気管支喘息)でもコロナでも見られる症状です。
・・・。
うーん、結局決め手がないのです。
熱中症とインフルエンザとの3つの中で一番鑑別が難しいかも。
皆さん、早めの予防を。
今回、あまり参考にならなくてすみません・・・。
おかしいなと思ったら、はやめの受診をお勧めします。
まずは電話でご連絡をお願いします。