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☆シューマン波の話・・・・☆

シューマン波(共振)とは?
皆さまは、“シューマン波”を御存じですか?
恥ずかしながら私は知りませんでした。
最近、ある御高名な先生から教えていただき、勉強しました。
シューマン波とは、総務省のホームページ(詳しくは“シューマン波 総務省”で検索)によると、
(以下抜粋)
シューマン共振(共鳴)
地球大地と電離層の間の球殻状の空洞を、雷放電で発生した極超長波が伝播する現象で、理論的に予測したシューマン教授(ドイツ 1888~1974)の名前にちなんでシューマン共振(共鳴)と呼ばれています。

 

図2:地球と電離層(イメージ)

 

地球(電離層と地面間の球殻状の空洞)の共振周波数は、電磁波の伝搬速度、30万キロメートルを地球周囲の長さ4万キロメートルで割った7.5ヘルツ付近になります。
実際に測定したデータでは、様々な条件から7.8ヘルツを中心としたある一定範囲の周波数で共振が測定されました。
脳波シューマン共振波
ヒトの脳波(electroencephalogram)は、周波数8ヘルツから13ヘルツのアルファ波、14ヘルツから25ヘルツのベータ波、などが知られています。
ヒトだけではなく、イヌ、ネコ、ウサギなどもヒトに近い数ヘルツから数十ヘルツの脳波を持っているそうです。
(抜粋ここまで。)  

・・・だそうです。
私もよくはわかりませんが、要するに
「大自然(地球そのもの)には7.83Hzをはじめとするいく種かの定在波があって、その基本周波数が7.83Hzである。」
ということでしょう。
ここから先は、理論として証明されたものではないらしいですが、
現在は、色々な機械が発する様々な周波数を持つ電磁波の影響で、地球環境本来が持つ“固有”周波数7.83㎐を大きく超えた周波数が観測されています。
経験したことがない最も悪い周波数環境、エネルギー環境なんだとか。

人工的に作られた電磁波が健康に与える影響はいろいろ言われていますが、とにかく、シューマン共振はそのような電磁波の影響を防ぐだけでなく、脳波の関連性を主張して、シューマン共振と同じ周波数の電磁波に心を落ち着かせる効果や、リラクゼーション効果があると説く人もいます。
実際の現場では,NASAがスペースシャトルにシューマン共振発生装置を設置して“宇宙酔い”を防いでいるというような話や、ステレオのそばに置くと音の質が劇的に変わるとか、オーディオマニアでは常識とのこと。

試したくなったので、amazonで調べたら、一つ数千円でありました。
購入して胸ポケットに収めていたら、気のせいか眼が見えるようになった(もともと乱視で近視で老眼とめちゃくちゃ)、睡眠が深くなった、などよさげです。
追加購入して病院のあちこちに置くことにしました。                   
探してみてください。                             
青い小さな光を放っています。
少しでも、皆さまがリラックスできたらいいと思います。