あけましておめでとうございます。
今年もどうかよろしくお付き合いくださいませ。
さて、去年末に「アスリートに対する指導法」~野球編~の講習会を受けに大阪まで行ってきました。
あらゆるスポーツに共通することは「上手な体の使い方。」。
そのために必要なことは、まず“目線の取り方。”
なのだそうです。
この目線の取り方でスポーツのパフォーマンスが随分違ってきます。
それだけではなく、けが(故障)をしにくくなります。
あと、呼吸。
年末にTVでボクシングのタイトルマッチがありました。これを見てたら呼吸の大切さがよくわかりました。
呼気の状態で体を動かすことが基本です。
そして今TVで、箱根駅伝の力走が続いています。(このブログは1月2日に書いています。)
ランニングはすべてのスポーツの基本です。だからこそ、学ぶことがたくさんあります。
去年までは漫然と見ていた“箱根”ですが、今年は各選手の走り方の特徴と癖を見分けようと思い、ポイントを絞ってみてみました。(「目線」と「呼吸」と「腕の振り」)
すると、講習会で習ってきたように、この3つのどれか一つでも狂ってくるとスピードが落ちてしまいます。
教えていただいたことに間違いはありませんでした。
野球だけではなく陸上なども気になるところをスマホに撮影してきてくださると助かります。
画像を披見させていただき、“筋肉のプロ”としてアドバイスさせていただきます。
よろしくお願いいたします。