こんにちは。
オリンピックの間、彫像のようなアスリート(運動選手)の鍛え上げられた肉体を見るにつけ、
「果たしてこの“カラダ”は健康なのか?」「健康を維持する運動とは?」という疑問が付きまとっていました。
この疑問に答えてくれたのが当院の理学療法士のK先生。
以下、K先生の解答です。
『初めまして、リハビリスタッフのKです。
昨年の4月から当院でPT(理学療法士)として勤務しています。
今回、“運動”について質問がありましたので、その注意点について少しお話をしたいと思います。
運動をすることは身体にとってよい事もありますが、リスク(危険)も伴います。
皆さまは、運動をしていて“からだ”を痛めたことはありませんか?
テレビの影響、ダイエット、健康維持など運動の目的は色々あると思いますが、人には個体差があります。
年齢や性差など様々な要因がある為、まずは自分が運動できる状態にあるかどうかチェックすることから始めます。
次に、運動のやり方を知る必要があります。
なかなか自分を客観的に見るのは難しいため、気になる方は気軽に質問してくださいね。
最後に、一番大切なのは加減です。
その日のコンディションで状態が変化する為、無理なく痛みのない範囲で運動を行ってください。
“いたみ”は身体のサインです。
これからも皆様のお力に添えるようにスタッフの皆さんと協力していきますので、どうぞよろしくお願い致します。』
皆さまわかりました?
運動って“諸刃の剣”。
ちょっとした違いで、“若返り”にも“老化”にもつながるのです。
この匙(さじ)加減を熟知しているのが理学療法士の先生たち‼
何でもお聞きください。
丁寧にわかりやすくお答えいたします。
また、次回の当院の「健康と美容の講習会」では、メタボリック症候群を題材にしてこの事にも触れていきますよ。
興味のある方 (当院への受診歴は問いません。) は、ホームページをご覧くださいませ。
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それでは失礼します。